カテゴリー「エレクトロニクス開発」の17件の記事

2016年9月24日 (土)

怪しい充電器?

自作小型充電器もあるが,一応全日本大会にはまともそうな充電器も持っては行きたい.これはバッテリーの状態を把握したいから.最近は液晶付きで,充電中の電圧,電流,セルバランスをグラフやデータで視覚的に確認できる物がある.一度使うとなかなか良い感触,でも大きい.小さくて軽い方がいいなぁと探していたところ,怪しげな充電器を発見.こういうのは好物である.

届いたのだが,確かに小さくて軽い.よくある4ボタン系充電器とは全く違う感じ.さてまともかどうかは少し使ってみよう.ちなみに,ノンバランス充電に対応していた,今時珍しい.

とそんなことやっている場合ではない.エントリーしてないし.どうしてエントリーしてないか・・・・それはエントリーする機体がまだ部品だから!!!

2015年10月20日 (火)

耐火金庫

今日こそリポバッテリ保管法について.

どの程度の容量で保管するとかマネジメントの話ではなく,単純に自宅等でどう保管するかの話.最近とある場所で知ったことです.正しいのかは分かりませんが,これは思いつかなかった.そう,耐火金庫に入れて保管するんです.

例えば耐火金庫はこんな値段で売ってるらしい.リポバックという存在を知らなかったためにこういう保管法を考えたそうです.

さて,よく考えます.耐火金庫の本来の使い方としては逆ですね.外の熱が中に伝わらないのだから,中が燃えても外に熱はあまり出てこないハズって本当だろうか.そもそも耐火金庫の中に燃える物を入れるというのは,本来想定していない使い方のハズ.どうなるのか分からんがこれは一本取られたと思った.

もし金庫が熱くなっていたら,中身は諦めるとして,別の意味で決して開けられない金庫になるような気もする・・・バックドラフトするのだろうか???まあアームロボットにでも開けさせればいいか.

でも耐火金庫でいいなら,うちもそうしようかと.そんなに値段高くないし物もあるし.部屋で燃える方がよっぽどリスクあるし.

2015年7月16日 (木)

リポ充電器 第二弾

2cell

モノづくりのモチベーションは,離水できない水上飛行艇なみに低空飛行ですが,やりかけが机の上に転がっていたので,なんとか形にしてみました.

小型のリポ充電器です.2セル用というところが特徴です.マイクロチップテクノロジーのMCP73213というチップを使っています.利便性向上のため,電圧インジケータ(秋月販売)も付けました.これでどの程度充電されたかが分かるわけですね.入力電源はUSBの5Vです,なので基板裏面に5V→12Vの昇圧DCDCが乗っています.これも既製品のモジュールを使ってまして,Pololuのコレを使用しています.充電電流値は固定な仕様になっています.

金沢大会も近いし,とにかくロボット大会遠征時の荷物軽量化のため,既製品モジュールと簡単に使えるICを組み合わせて作ってみました.1セル用の充電モジュールはよく見かけますが2セル用はほぼないんですよね.おそらくこれで,箱の充電器からは解放されるのではないかと.

2015年3月29日 (日)

シリアルジャイロ2

Dsc_0498_5

最近やっていたシリアルジャイロの動作テスト.MPU6500も無事に動作確認できました.ちょっといじってみた感触では,L3GD20と比べてMPU6500の方が初期化は少々面倒ですが,精度良好でドリフトは少ないと感じました.チップの値段でちょっと高いだけあります.

L3GD20も変換基板付きで使うの簡単,おまけに秋月低価格であり,従来のアナログジャイロより若干精度良さそうです.こちらはちょっと使いたいときにいいですね.

2015年3月14日 (土)

シリアルジャイロ

1

という呼称が正しいのかは知らないが,使えるよう準備してます.

近年,アナログ電圧出力のジャイロはほぼなくなってきており,精度やドリフトも改善されているというトレンドのシリアルジャイロを使えるようになっておくと良いという話です.

選んでいる機種は2つあって,インベンセンスのMPU6500とSTマイクロのL3GD20です.MPU6500は加速度センサも入っており,正確には6軸モーションセンシング用チップです.あと3mmx3mmとチップが小さいことが特徴.L3GD20は秋月でも安くモジュールが販売されているので,使えるようになっておくと便利だろうというのが選定理由.

2
MPU6500は秋月のL3GD20モジュールのピン配置とコンパチの評価用基板を作成し進めてます.簡単なコードで性能テストをするため最初はmbedを使用,UARTもSPIも簡単ですから.

2014年6月21日 (土)

田舎2

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田舎な風景の二枚目です.
普段お買い物に行く途中の風景です.あと部屋の前がすぐ森になっていまして,鶯が至近距離で鳴いていたりします,いー声だしてますよ.

さて,開発の方はというと・・・先日の基板は完成して明日にも発注となります.少々意匠的なデザインを入れる方法を思いついてしまったので,今回から投入となります.たぶん私の研究室の後輩が好きそうなやつです.絵や機体名のロゴは今までシルクで入れていましたが,他のレイヤーとの複合技で変化を出します.基板ができるまでしばしお待ち下さい.

現在,機構部品の調達がいろいろ厳しい状況ですが,電子部品は通販が発達しているのでなんとかといった感じ.役に立つ情報もちょっと.デジキーで部品を買おうと思って検索していたらAS5145Bが普通に出てますね.インクリメンタルで使用するならば,AS5145Hを買うより楽なので,いまのうち買っときますかね.マウサーの人たちは欲しい人が多いかと思いますし.

2014年5月11日 (日)

CooCox IDEのセットアップと移植

さて本日は先日のCooCox IDEへ移植した手順なんかを記録しておきます.

1.IDEのインストール

CooCoxのウェブページから,最新版をダウンロードします.一番下にダウンロードがあります.推奨はまずCoCenterというダウンロードマネージャをインストールし,その中からIDEをインストールするらしいのですが,直接IDE本体をダウンロードすることもできます.あと確かインストールするときには,CooCoxに登録することになったはずです.

2,ビルドツールチェイン(コンパイラ)をインストールして登録
先のページのダウンロードの上に赤文字で,GCCのコンパイラが入ってないから,自分でダウンロードして登録してねとあります.この文章中のリンクを飛んでいくと,ここに行きます.

Photo_5

ページ 右側にあるwin用の物をダウンロードしてインストールします.登録の仕方は,リンクで飛ぶ途中にあったコンパイラセッティングというページに書いてあります.

3,IDEを起動してプロジェクト作成

Newproject_5

趣味ロボットの場合は,CooCoxでサポートしているボードではなくて,ほぼチップを選択することになるでしょう.その後は使うチップの型番を選択します.それが終わったらプロジェクトの作成は終了です.
  Chip1_4 Chip2_3

4,ペリフェラルのセットアップ
まあ,どんなライブラリや周辺機能を使うかのセットアップです.
1_2

大抵は,こんな感じになると思います.特に他のSTMの開発環境からの移植の場合には,ペリフェラルのセットアップのさらに下方にあるCooCoxの物は使わないかと思います.

5,コードの移植作業
インストールしたCooCoxのWorkSpace内に該当プロジェクトができているはずです.こんな感じです.

Code_5

まずこのプロジェクトファイルの中にmainを上書きしつつ,必要なコードをコピーしまくります.あとSTM32用のライブラリもcmcis_bootの中にコピーしておきます.

ただ,コピーしただけではIDEの方に反映されないので,さらにAdd Filesで実際のIDEの方に反映させます.これでOK

Photo_6

また次の手順で行うビルドに失敗したら,stm_libの中身もすべて以前使っていたものをコピーしておくと安全です.

6.ビルド

Biuld_5

ビルドボタンを押して成功すれば,Debugというフォルダの中にhexファイルができています.これをいつも通りFlash Lorderで書き込めばOK.

2014年5月 7日 (水)

最近の秋月

なんか,最近いろいろ使えそうなもんがででますね.

1.東芝の新しいモータドライバTB6643KQ
むかし同パッケージのトランジスタドライバで苦労したものですが,これでユニバーサル基板でも高効率なPWM制御でモータを回せますね.

2.STM32 Nucleo Board STM32F401
STM32F4のボードってだけでなくて,たしかmbed開発環境も使えたような・・・

3.Analog Discovery
まじか,秋月でもついに発売か・・・こいつはほんとに便利です.出先での緊急デバックでも活躍するでしょう.

2013年6月29日 (土)

RZ

事前に情報を察知していたRZファミリがついにウェブページに載ったことを今日確認.いつから出てたのだろう.ルネサスついにARMコア採用か・・・

さて中身をこれから見てみよう.趣味ロボットにどうとか以前に,やはりこういうチップそのものに興味が有るからね.


2013年5月26日 (日)

やっぱり・・・

忙しいわけだ.
一般的には休日のはずが,目が回るほど設計し,気持ち悪くなるまでソフト書いているとは・・・試作スピードが重要な案件では,久しぶりにこんな感じで加工基板を半田付けしてたり.
Photo (とある案件の裏面)

そんなこんなで,本業と副業と趣味がごっちゃになった感じでいろいろ作ってます.
・100Wオーバーのモータドライバ
・IMU
・RS485を使った通信デバイス
・回路の電源絶縁デバイス

なんか自分的に弱かったパワー系と通信系に少し幅が広がった気がします.通信系で経験が足りんのはCANだな.回路のレベル変換や絶縁ではこんなデバイス群を使っています.IOも通信も簡単に絶縁できて便利!

あとは,飽きたところでSimpleTracerの重量計測とか
1
まあ100gぐらいらしい.

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変なラインセンサを取り付けて・・・100gちょっと,まあまあいいんじゃない.FB系も書いてテストしたところ3m/s,6.6m/ssまでは確実に使えるらしい.

でもって,かなりてきとうに試作したラインセンサは
Photo_2
やっぱりこうじゃないよなぁと心が訴えている.どーしてこうなった.

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